退屈を「格別」な日常に

~日々の退屈にクスッと笑いたくなる小ネタと格別を~

上司に向かいない人の特徴

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みなさんこんにちはw クロハです。
先日は「理想とする上司」というお題を取り上げ、そこから上司に向いている人の特徴というものを合わせて、ご紹介しましたね。また読んでいない方は、下にリンク先を貼っておきますのでぜひ読んでみてください。
specialdailylife.hatenablog.jp
では、話を戻しまして今回のお題はタイトルにもあるように、先日取り上げたお題の逆をやっていこうと思いますw つまり本日のお題はコチラ!
「上司に向かない人の特徴」です。
それでは早速始めていきましょう。

・上司に向かない人

いきなりですが、今あなたが属する組織、会社に「この人はリーダーあるいは上司としての管理能力が乏しい」なんて思う方はいますか?
私にはいました。その人とはそれっきりでもう会ってはいませんがね。
さて、そんな上司やリーダーに向いていない人ってどんな人?って思うじゃあないですか。そう言う方の特徴を10にしてまとめてあげるとこんな感じになります。
  • 1.チームの意見は求めない
  • 2.部下の努力、業績を認めない
  • 3.間違いを認めない
  • 4.異論を受け入れない
  • 5.部下からのアドバイスは1対1の場でしか聞き入れない
  • 6.部下が自分よりもより上の立場のものと話すことを許さない
  • 7.メンバーを擁護せず、政治資本は基本として自分のためだけにしか使わない。
  • 8.企業にとって利益となることでも伝えない
  • 9.自分にとって不利益を及ぼすものは、あしらう
  • 10.何よりも自分の地位や権力の保身にする
と、なります。
そのほかにも高圧的な態度であったり、感情の起伏が激しいや能力不足であったりすることもあります。
しかし、これだけの特徴を小出しにすると、私の中ではある人物が頭に思い浮かんできましたねw あ、皆さんも思い浮かんできましたか? だとしたら私とあなたはすごく波長の合う方とお見受けしますw

・何よりも自分の地位が大事

上記でまとめた特徴を紐解くと1つの共通点を導くことができます。それは「下の者から感じる「恐怖」から自分を守りたい」というものです。
一度で誰にもない強い権力という甘い蜜をすすればずっとそれを味わっていたいと思うのが「人間の性」というものです。そういう人身近にいませんか? ましてや今の政治家にそういう人がいませんか?
一度手に入れたもの、この場合だと強い「権力」ですね。これを盾にして自分に降りかかる恐怖から身を守ります。この場合は特徴の4番9番10番あたりが該当しますかね。そのほかの項目でも同様のことが言えます。
結局のところ、そういう人に限って仕事ができない、俗にいう「無能」と呼ばれる者に成り下がるわけです。

・まとめ

結局のところこの人の下で働くのが無理と思ったら、早い段階で「転職」をすることをお勧めします。世間では「転職」をした数が多いほど白い目で見られる風潮にあります。しかし、そこは現代日本の悪しき風潮にすぎず、気にすることはありません。自分で考えて、至った結論なのですから決して間違いではありません。たまに、「お前を雇うところなんてうんたらかんたら」という方がいますが、真に受ける必要はありません。なんであれ、それはあなたの人生です。第三者による介入でどうこうなるような筋書きなんてものはありません。自分がやりたいように進むだけです。

・さいごに

もし自分がチームのリーダーになってしまった場合、うまく立ち回れるか、不安だなと思う方は早い段階で上役に相談をしましょう。急に辞められるよりかは、相談して辞退か続投するかを話し合ったほうが会社としてもありがたいと思うものです。
またリーダーには「マネジメント」の力が求められます。
自分にはマネジメント力なんて…って思う方は一度下記の書籍を手に取ってみることをオススメします。
「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?

「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?

  • 作者:上村 紀夫
  • 発売日: 2020/03/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次回w

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