退屈を「格別」な日常に

~日々の退屈にクスッと笑いたくなる小ネタと格別を~

ものすんごい倦怠感に見舞われたそんなとき!!

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皆さんこんにちはークロハですw
平日毎朝は1杯のコーヒーを飲んで、眠気を追いやってブーストをかけて仕事に取り掛かっていますが、午後にはアレアレーオッカシイゾー('ω' ) 力が60%も出せないとき。ましてや、ふとした時にこう~(「^ω^)「ぐあぁぁぁ!! か、身体からやる気がドンドン抜けていくぅぅぅぅ!!っていうときないですか???
そんなふとした時に襲い来る「強い倦怠感」に悩まされたりしてませんか?
今回は
「強い倦怠感に襲われたときの対処法」
についてご紹介していきます。

倦怠感が来る原因

身体のだるさ、医学用語では「倦怠感」と呼ばれるモノの主な原因は「不規則な生活」や「日々蓄積していくストレス」、「寝不足」、「自律神経の乱れ」などが原因とされています。そのほか、ホルモンバランスの乱れや発熱などの急性疾患ということもあります。
とはいえ、急に来る倦怠感が来る場合は「精神的疲労」といった「ストレス」や「寝不足」が原因とみていいでしょう。
あくまで個人的見解です。
ただし、この倦怠感は「脳から身体を休ませろ」というサインでもあります。脳は身体を含め全機関の司令塔の様なものです。それが心身の状態を一定に保とうとする「恒常性」といった、一定の状態をキープできなくなると、危険信号として発するのがこの倦怠感とされています。

対処法

急な倦怠感に襲われたとき取るべき対処法は基本として「休むこと」が最善策といえます。しかし、ただ「休む」と言うても具体的にどうすればいいのかというの後述していきます。
     
  • 良質な睡眠の確保
  • 倦怠感の原因の1つとしてあげました「自律神経の乱れ」を正常にするには、何よりも睡眠をとることが一番とされています。ひとえに「良質な睡眠」というものは、床について寝入ってから約3時間の間に深い眠りにはいることを言います。では、この深い眠りを実現する方法とはどういうものかそれは3つあります。

    1. 食事を済ませておく/li>

      寝る3時間前には食事を済ませて、消化が終えた状態を築いておくことのがベストとされています。理想としては夜の9時以降は食事を控えるといいでしょう。

    2. 40℃前後のぬるま湯に浸かる

    3. いつもシャワーの人も時には、湯舟にお湯をはってゆったりリラックスしてみるのもいいかもしれませんよ。湯船につかることで、血行が良くなり心身ともにリラックス状態に持っていけます。ただ血行が良くなった状態での眠りはやや難があるため、ほかった後はしばらく時間を置くことが望ましいです。

    4. スマホやPCは極力避ける

    5. 寝る直前までのスマホやPCをいじっていると、画面から発行されるブルーライトによって、脳の中で作られる眠りを促す物質「メラトニン」が減少する原因となって眠りの妨げとなるためです。また、寝る前の飲酒は昔からいいものとされていますが、返って血行を悪くするため、おすすめはしません。

  • 食事

  • 毎日朝昼夜の3食を摂っていても、栄養が偏っていれば話になりません。栄養バランスの取れた食事の目安としては、1日に主食をごはんならば4杯程度、主菜を肉・魚・卵・大豆料理から3皿程度、副菜を野菜料理5皿程度、牛乳ならば1本程度かそれに相当する乳製品、果物をみかんならば2個程度が理想です。とはいえ、毎日こんなに作るのはやや骨が折れそうですね。どうしてもという方は、サプリや健康食品で不足分を補うこてととをオススメします。

  • 適度な運動

  • ウォーキングやジョギング、サイクリングなどの有酸素運動をすることによって血液循環がよくなると同時に、疲労の原因とされる乳酸が筋肉や肝臓の働きによって効率よく処理されます。よってはだるさ軽減になると同時にストレスに侵されにくい身体作りができます。

倦怠感が抜けないときは

数日たっても倦怠感が抜けない場合は、一度、医療機関を訪ねてください。数日たっても症状がある場合、何かしらの病に侵されてる可能性があります。
翌日には治るだろうですませるのではなく、数日たっても変わりなかったら迷わず向かいましょう。

まとめ

今回は倦怠感の原因とその対処法について、ざっくりとご紹介させていただきましたw
私自身も時たまに倦怠感に見舞われることがありますため、今回のは自分のためにもなりましたw
倦怠感に見舞われたとき、まずとるべき行動は「休む」ことです。誰が何というと「休む」ことは大切です。
倦怠感の中で仕事や遊びに行ってもいいことは一つもありません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次回w

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