退屈を「格別」な日常に

~日々の退屈にクスッと笑いたくなる小ネタと格別を~

自由な生き方と働き方とは

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みなさん、こんにちはークロハですw
さて、いつものような長いようで短い前振りをすっ飛ばして早速本題へ行きたいと思います。
早速ですが、皆さんには
自由な生き方と働き方
というものを1度でも考えたことはありますか?

私自身、高校を卒業してから大学進学をきっかけに一人暮らしをしてきました。1人で生きていく、生活することもまた「自由な生き方」に該当するものであるかと思います。しかし、それでも今日に至るまで、なかなか結論という結論にたどり着くことはできません。

自由な生き方、働き方って何だろうか??
例えば、好きなことを仕事として毎日気ままに生活してお金を稼いでは遊んでというのもまた自由な働き方であり、生き方の1つでしょう。
でもなんか違う気がするんですよねー。
今言ったたとえ話は、現に私自身6割5分実現していると言ってもいいです。
ただ…これじゃない感がハンパじゃないのですよね。
真たる自由って「縛られず」に生きると言っているようなものではないでしょうか?
「縛られず」というのは一体、誰にって言われると、私が考えるに昔ながらの考えに固執しすぎて雁字搦めになったこの社会とかですかね~。
仕事も同様ですかね~。
好きな仕事に就いても、時として微塵もやりがいを感じない、あるいは何年も務めてもあの時抱いた気持ちや動機とは裏腹にいつまでもできない、ただただ奴隷家畜同然のように働いて、能無しの上にヘコヘコするのもなんかアレでじゃないですか?
利益は大事かもしれない。だがしかし、本人の「働くことへの意義」をなくして仕事が務まるはずもありませんよね。「ワークライフバランス」が取れてこそ、人というものは仕事に熱意をもって取り組めるものです。熱意なく仕事に意味はなしです。

っていうとやはり自由な働き方、生き方っていうと「個人で稼ぐ力」でしょうかね~??
んーというと今は適度に働いて生活に何ら支障をきたさない程度に稼ぐが一番ベストであり、いいぐあいにワークライフバランスが取れているのではないかと思えてきた次第です。
でも、真摯に「働く」とはなんなのか…今後もこのテーマを追求していこうと思いますw

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次回w

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