退屈を「格別」な日常に

~日々の退屈にクスッと笑いたくなる小ネタと格別を~

やる気の出しすぎには要注意

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みなさん、こんにちはークロハです。
さてまたまた突然ではありますが、皆さんに質問です。
「 ウオオオォォォォ\( 'ω')/ァァァァァァアアアア!!」と、雄叫びを上げたくなるようなやる気に満ち満ち満ち溢れてバリバリといろんなことをやって、突然プスプスッとガス欠を起こすといった、経験ありますか?

私はあります。っていうかつい先日、やる気のガス欠を起こして一時だけブログの記事作成を控えました。
それでも毎日更新できたのは、バリバリにエンジンかかっていた時に作り置きしてたことが功を成してくれたからです。

さてこの「やる気」または「活力」とでも言いましょうか。これらのエネルギーはいったいどこから湧いてくるのかっていうと「精神力」「気力」を基として脳に働きかけているものと考えています。
どんな理でも「精神」と「肉体」は別物だの中2的考えはいたたなものかもしれませんが、言葉の概念はどうあれ、この二つのバランスが取れた時、人間は活動的になるものではないでしょうか。
もちろん、「やる気スイッチ」をONにしたときという某塾のCMでもあったように、気力を全身に巡り巡らせるためのモーターをONにすることで人はやる気に満ち満ち満ち溢れてバリバリ動けるわけではないでしょうか?

とはいえ、身体が疲労してくればどんなにやる気があろうと動くことはままなりません。その逆も然りです。
この時は脳から「休め」の指令が下っているものと覚えておいてください。
無理して動こうとするものならば、あとで手厚いしっぺ返しをいただきます。
むろん。どんなものかは、人にもよります。

バリバリ動くことが決して悪いことではありません。むしろ誇らしく思います。しかし、時として一度スイッチをOFFにすることを忘れないでください。
何事もバランスよく効率的に動いてこそ、やる気というものはずっと継続するものなのです。
ここぞとばかりにブーストをかけては、続くものも続かずにすぐガス欠を起こしてしまうものです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次回w

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