退屈を「格別」な日常に

~日々の退屈にクスッと笑いたくなる小ネタと格別を~

考えることは決して悪いことではない

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みなさんこんにちはークロハですw

人間何かをするにしてもまず
考える」ことから始めますよね。
今の時代、何も考えず、猪突猛進な行動力を秘めた人間はそういないと思いたいものです。しかし、こういう人間こそが成功するものに違いないですね。

とはいえ、やはり人間、何かをするにしても「考えて」こその行動、計画、実行へと段階が移っていくのではないかとおもいます。その過程の中でもまた「考える」ということをせねばなりません。
常にこの行動だけは、切り離すことのできないものです。
もちろん、実行に移した後も、「考える」ことを止めてはなりません。常に状況見定め、あの手この手といくつもの策を用意しておくものです。そうすることによってどんな状況下でも対応ができ、後手に回ることはそうないでしょう。

しかし、考えようによっては、横やりを入れてくることだってあります。肯定的、あるいは否定的な考えが入ってきます。
もちろんすべてが肯定的ということはなく大抵が否定的なものが多いです。もちろん人間、否定的な意見、考えを受ければ真に受ける人もいれば、意見を述べ否定的考えを否定する人もいます。
ここで一つの選択肢、行動の分かれ目ともいえる分岐点になります。
前者の場合、そこで立ち止まってしまい、そこであえなくゲームセットなんていう結果に。こういう人の特徴としては「自己肯定力」「自尊心」が低い人が当てはまります。
逆に後者の場合は、立ち止まることなく突き進めるだけの力量を持ち合わせています。時に立ち止まることがあるかもしれない。それでも、立ちはだかる壁を1つまた1つと登り切ってより自分を高みへと誘えます。
こういう人の特徴は前者の真逆な人が当てはまるでしょう。

結論をいうと考え方に良し悪しはあれど、第三者視点による真っ向から全否定されたからといって、あきらめる必要性は全くありません。
自分がこうでありたい、こうありたい、なりたいと思ったのなら、まずどうしたらそうなれるのかと考えを持ってみてください。
そしてそれを口にして、計画、準備、実行と段階を踏んでいくだけです。
時には大きな壁にぶち当たることや停滞状態、思うような結果が出せず、イライラしてしまうことだつてあります。
しかし、それらは偉人然り今輝いているスターたちも同じ道を通ってきました。
そして自分もまたその道を今辿っている最中なのです。

自分がこれはいいな~と考え付いたことはとことん試していってください。

誰にも咎める理由なんて存在しません。
考えることは決して悪いことではありません。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次回w

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