退屈を「格別」な日常に

~日々の退屈にクスッと笑いたくなる小ネタと格別を~

最近こういう傾向の動画を見かけます

みなさんこんにちはークロハですw

さてようやく転職活動を終えて、それに伴いつつ面接のひょっ証だったりとか業界だの色々な動画を視聴しておりましたw
そんな時っていうかまあ最近ですね。
こういう系統の動画がおすすめに上がるようになりました。
それが「新卒で入社したところをNヶ月でやめた結果」
って対象を新卒に絞った退職系動画です。

あこがれだとかやりがいを持って入ったけど実はそこがXXだった! などの理由からやめるにやめれない新卒の背中を押してくれる動画になります。

確かに新卒で入社して早々に止められるのは会社側としてもリスキーなことですし、やめる側も相応のリスクを背負うわけですからね。
それに今はコロナ禍!っていうこともあって辞めたらやめたでお先真っ暗…っていう不安が付きまといますしね。
状況が状況とだけあって判断が鈍りますね。
???「判断が遅い!」
って誰かに言われそうですww

まあ実際転職活動でどうやればいいのか?! っていう話になりますよね。
そうですね~。
これを書いている私も新卒入社した会社を3ヶ月でやめているので、これ系の動画を上げられますが、正直にためになるかっていうとなる気がしないので撮りません。ので、この紙面で語らせていただきます。状況が状況というのもあるのでためになるかはさておきね。

大前提として転職活動は「就業しながらでもありなの? なしなの?」ってところから話していきましょうか。
そうですね。就業中の業界にもよりますが、私はありだと思います。
???「それはあなたの感想ですよね?」
はいその通りです。しかし、実際に就業しながら転職活動をしている方は多いのは事実です。
面接日に合わせて有休を取得したり、あるいは希望日と有休がかみ合わずっていうのも多々あります。そのほかにも、土日は受け付けていないなど様々なことが想定されます。
もちろん、現職終業後にッテイウテモアリマスガ、相手さんを深夜残させるのは心苦しいというかなんというかですからね。
時間確保が難しそうな就業形態であれば早め早めに行動しておくのがよいでしょう。そのほか、休みの日に集中して面接を詰め込むのもありです。

次に転職活動をしていることを社内の者に話してはならないるっていうことです。
対象となるのは直属の上司、役員どもですかね。
わたしはポロッちゃってやんややんやと役員どももめましたwww
まあ話の通じない、高圧的なものばっかりだったのでこれに割く時間すら無駄に思えました。
新卒にとって「上司」っていうものは逆らってはダメな存在と思っちゃいますが、あくまで「上司」って肩書にすぎませんし、そこを除けばただ年喰った人間に過ぎません。
ポロッてしまったら腹割って話をしていきましょう。
ここで注意としては諭されたりしても耳を貸さないこと。そして即日解雇を告げるような書類を渡されてもサインをしないことです。
前者はよくあることですね。決まり文句としては「今やめてもお前を雇ってくれるところはないぞ!」「今やめられたらうちの会社は回らなくなる!」などですね。
まあこれらすべてにおいて「それはあなたの感想ですよね?」で片づけることができますし、あなたが抜けたとしてもどうにかするのか会社であり、上司の役目です。それができないのって自分は無能だから!って言っているようなものです。
それに、あなたを欲しい!って言ってくれる企業はたくさんあります。まず「若い」っていうところを大いに活用しましょう。大卒後の3年間は「第2新卒」として扱われますのでここを大いに活用しましょう。それにキャリア設計においても長い目で見られます。そもそも転職活動は年を食えば食うほど難しいと言われます。また若いっていうことを大いに活用してください。やり直しは若いうちであればあるほど効果的といえます。

そして後者の書類にサインですが、これを渡されましたら決してサインをしてはなりません。もしサインしてしまえば、自己都合で退職したこととなり、法的処遇や手続きもろもろが受けられなくなりますし、もし、裁判沙汰になった場合には、不利益を被ることとなります。もし渡されたら目の前で破り捨ててやりましょう。
あーでも破り捨てた後あのセリフをいっちゃあだめですよwww
このネタが分かる人は自分と波長が合いますね~ww

とりま言いたいこととしては
転職は決して逃げ田のマイナスな行動じゃあなく、自分のキュリアを形成していく上での1つ行動手段
ということです。
このような捉え方をするのは今の4,50代のおっちゃんたちぐらいですかね?
時代も時代とあれば世代も世代っていうことです。
価値観を理解しようとはよく言えたものですね。
相互理解なんて無理難儀なものですわww

それではまた次回w

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